保育士の新人時代は慣れるまで大変、でもみんなが通る道

投稿者: | 2016年9月29日

保育士が新人として働き始めるころは、毎日緊張し、慣れるまでは大変です。覚える事もたくさんあります。子どもと関わるよりも、雑務の方が多かったりと、こんなはずじゃなかったと思うこともあります。人間関係でも悩みもあることでしょう。でも、保育士になれば、みんなが通る道なので踏ん張って頑張ってください。

保育士の新人は見て覚えるという指導

新人時代に初めて組んだ先輩保育士は、サバサバしている人でした。人によっては、冷たい、キツい感じの人でした。私もどちらかと言うと、冷たい印象を持ちました。

そして、私が聞けば答えくれますが、次やる仕事の指示はしてくれますが、やり方や、なぜこうするのかは見て覚え、自分で聞くと言う指導でした。それすら言われなかったので、自分でそう思いました。

一つ一つ指示し、説明をしてくれる先輩と組んだ新人が、うらやましく思うぐらい、単純な指導しかありませんでした。

主任がたまにフォローで入ると指導に回り、色々と説明しながら教えてくれた時もあり、正直やりやすさを覚えました。

後で聞いた話では、一緒に組んでいた先輩保育士は、この園で無資格で働きながら資格を取り、保育士資格を取って初めてのクラスリーダーでした。なので初めての指導だから、理解してあげてね。と言われました。

私ものちに、新人指導の立場になると、その時指導してくれた先輩の気持ちが分かりましたが、新人の時は、そんな事言われてもどうすればいいのか悩みました。

しかし自分で、周りを見て、理解し、質問し、行動する事は、大変でしたが、保育士として成長出来ました。

新人は、空気を読んで人間関係を良好に

見て覚える指導だったので、必ず自分から聞くようにしました。最初は、見て覚えるのに手一杯。仕事の流れが分かれば、次の行動が分かるので、確認しながら「次○○でいいですか?」と聞けます。

そして疑問に思った事は、子どもが寝てる間などに、聞きます。保育中にどうしても聞きたい事が、あれば仕方ありませんが、バタバタしてる中で、聞かれる方も丁寧に説明は出来ないので、素っ気ない言い方になったりします。

そうなると人間関係もギクシャクします。聞く方も空気を読む事が重要です。でないと、『何素っ気ない言い方で恐い』何て思う事になりかねません。

新人だから教えてもらって当たり前、先輩だから指導して当たり前ではなく、指導される方も覚えたりする事は、大変ですが、指導する側も大変なのです。なのでお互い理解し合う事が、大切だと思いました。

なので素っ気ない言い方されて、落ち込むのではなく、『今は、忙しい時聞いてしまったからだ』と理解し、「忙しい時質問してすいませんでした。」と言うようにしました。

そうすれば、相手も「さっきは冷たい言い方してごめん」となるので、教えてもらってるので、ちょっとした一言は、とても大事だと思いました。

新人だからこそのチャンスをいかして

新人だからこそ、今のうちにしか聞けない事が、あります。

全てが初めてなので、想像してたのより、キツい、こんなはずじゃなかった。分からないこと、失敗もたくさんするでしょ。もしかしたら、自分には向いてないのかと思う事もあるかもしれません。

しかし、1年目から皆出来てたわけではありません。要領よく出来る同僚もいるかもしれませんが、しかし、私は、失敗や挫折をしながら頑張ってる人の方が、これから経験を積んでからの壁に当たっても、乗り越えられると思います。

そして、これからの人間関係でも、いかせてきます。私はそういう苦悩をした人の方が、それを糧に保育士として成長していけると思います。