複数担任と上手に人間関係を築くコツ

投稿者: | 2016年9月30日

保育士の多くは、複数担任でクラスを持つ人が多いと思います。2人組も居れば、4人など多くの保育士との複数担任もあり、保育士の数が多ければ、人間関係を築いていくのも大変です。その半面、子どもに向ける目や手も増えるので、上手く回せれば複数担任は、効率が良く、なによりも、相談しながら保育が出来る心強い仲間になります。

複数担任の難しいさの壁

私が一番多く担任が居たのは、担任3人とフリーが入って4人でした。この時は、ほとんど新卒、新人で、一人でバタバタ、指示を出していました。教えても認識の違いなどもあり、上手く回らない事も多く、頭を悩ませました。

なので保育士が多いだけで、一人でやった方がよっぽど落ち着いて出来るんじゃないかと、思ってしまう時もありました。

意思疎通が出来て入れば、お互い重なる事なく、効率良く動けます。しかし慣れないと、同じ行動を取ったり、効率悪くなり、お互いにギクシャクしてしまいました。

複数担任だからこそ効率的にマニュアル化

複数担任と上手くやるには、お互いの声かけ、見通しを持ちながら行動する事です。

状況を見て「次私○○やります」と声を掛けるのと、「A さん次これやって」「Bさんは次あれやって」とクラスリーダーが、一人でせかせか指示を出していては、どうでしょうか?

一人でせかせかしている感が強くなり、何で言われないと出来ないのと、お互いに溝が出来人間関係が悪くなります。

そこで私は、なるべく無駄な声をかけたくなかったので、マニュアルを作り、渡しました。

Aの動き、 Bの動き、Cの動きを明確にしました。本来なら、声かけをしたり、自分で判断して動くのですが、なかなか理想通りには行かないのも現実で、マニュアル化しました。

すると、明確にした事で、見通しも付いたようで、スマートな保育が出来ました。そして不思議と個々が声かけも出来、臨機応変に出来るようになりました。

例えマニュアルの事を口答だけで伝えても、解釈のズレも出るので、お互いのためにいい案でした。日々忙しいので、新人が入ってもそれを渡す事で、説明時間の短縮にもなりオススメです。

息抜きをしながら人間関係をつくる

保育の仕事に一生懸命だからこそ、保育士同士ぶつかる事もあります。何よりもお互いが意思疎通、臨機応変を心掛けるのが大切です。その為には、お互い仕事のスイッチオン・オフが必要だと思います。

子どもがお昼寝中にその場で休憩が多かったので、休憩中もお互い一緒でした。なので、好きなお菓子を、持ち寄ってちょっとした、お茶を楽しみながら、息抜き時間を作り、色々話をし、人間関係を深めていきました。

1年間という期間限定ではありますが、ほぼ一日中一緒に居るので、人間関係はとても重要です。