私の保育士の経験、3年目

投稿者: | 2016年9月20日

1年目は2歳児、2年目は4歳児、そして3年目は3歳児になりました。あっという間の3年目。石の上にも3年というように短大でも教わってきたので、失敗や甘えは許されないとこの年数がプレッシャーに感じて自分を追い詰めてしまうこともありました。

3年目は3歳児の担当に

子どもたちは、まだ乳児のあどけなさが残り、しかし幼児としての仲間入りである3歳児の子どもたちはやんちゃながらにも子どもらしくてとても可愛く、例えば何かを説明する時にもイラストや人形を用いると純粋に楽しんで聞いてくれました。

喋りもまだたどたどしい子もいたりして、とても可愛いです。クラス運営としては保育士としてまさに技量が試される年代でもあるな・・と感じることもありました。

2年間で学んできた声かけや対応を試しながらも試行錯誤の毎日で難しさも感じましたが、こどもに伝わったときにはとても嬉しく、やりがいも感じることが出来ました。

私自身は園にも慣れてきて、色々な仕組みがわかるようになってきた一方後輩も入ってきてしかも幼児クラスは昨年も経験してきたということで、ちゃんとわかっていなくてはいけない、そして教えてあげなくてはいけないということの難しさを感じていました。

昨年は1人担任デビューとして初めてだから仕方ないと許されてきたことも、今年は同じ失敗を繰り返してはいけないというプレッシャーが強かったです。

そうは思っていても、3歳児はパワフルなクラスであり中にはトイレトレーニング中の子や言葉が足りず友達に手が出てしまう子など日中は私自身も体当たりで日々の保育に追われてしまうことも多くありました。

日中全力で接する分、仕事後はどっと疲れが出て家での持ち帰り仕事や考えることの多さに頭がパンクしそうになってしまうこともありました。

プライベートでも仕事のことばかりを考えてしまい、オンとオフの切り替えが出来ず仕事に行きたくないなと思ってしまうこともありました。

そのような時には、同じ保育士として頑張る短大時代の友人や職場で気の許せる先生に相談にのってもらいながら乗り越えられたなと感じています。

保育士3年目で感じたやりがい

園全体の仕事とクラス運営の両立、後輩指導など責任もこの3年目は大きくなり大変だと感じていましたが、受け持ったクラスの子どもたちが可愛く、こどものために全力を尽くしたいという心を強く持つように心がけて過ごしていきました。

4月当初はあどけなかった子どもたちも、一緒に色々なことを行っていくうちに成長していく姿をみると私も頑張ってきてよかったなと思える瞬間が沢山ありました。

転職について

転職については、正直大変さが重なったときには逃げ出したいと思うことが幾度と無くありましたが、辞める勇気はありませんでした。

どんなに大変であってもこどもたちと過ごした1年間の最後には、次受け持たせてもらうクラスの子どもとの出会いを楽しみにしている自分がいたり、受け持っていたクラスの子どもたちが卒園するまでは・・という考えもありました。

同じ園で長年勤めることも、数年働いて他の園や職業を経験することも私にとってはどちらも良い経験が出来る選択肢だなと思います。

7年間同じ園で働き、結婚を機に退職をして他の職業で働いている私自身そのように思いました。